今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
248Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
演出が素晴らしい。
足回りとボディの剛性の低さは車格から考えると驚くべき低レベル。
カッコいいデザインとバッテリー容量についての矛盾はパッケージで誤魔化しており、着座の関係性がメチャクチャ。
でもEVで走るレベルの短時間の街乗りなら、どの欠点も大して問題では無い。

凄いのは、大きな画面やその他の素敵な演出、ソロリと走り出すモーターならではの高級な走り出しなどにヒトのアテンションが向くので、着座姿勢が変なことやサスペンションの取り付け剛性が低い事などには、オーナーでさえ気付かないユーザー体験になっている事。

総じて、真面目に作ったら出来ない、アート的かつ直感的なクルマ作り方をしています。

やはり米国人が自信を無くしていた自動車産業で、米国のメーカーが新しくイケてるものを作ったっていう部分が熱狂を産んでるのではないでしょうか。

だって確かにユーザー体験はイケてますからね。
イイジャない、基本を押さえてなくても。
未来が見えた気にしてくれるなら。

彼の生き様と製品コンセプトというストーリーを共有するという意味では、まさに(害の無い)宗教。

人生の中でそんなに(背反なく)興奮できる事は滅多にない。
世界中で、自分のポジション、スタイルを物語る上では、確かにテスラしか選択が無いという人が一定数(しかも相当数)いるというのは合理的に思えます。

特に400万円ぐらいはまだまだ実用車の値段じゃ無い。カローラの二倍以上の値段を出す時点で、そこはファンタジーにお金を払うわけです。
だから今回はまだ、イケると思います。

このアート派が、成長圧力の元で壊れない車を市場命題とした時に何を捨てて何を取るのか、それが本当の勝負だと思います。
トヨタも昔は織機メーカーだったわけでノウハウもわからないところから北米自動車メーカーの車をリバースエンジニアリングすることで大衆車の完成に漕ぎ着けたわけですよね。

まだまだ、テスラをトヨタなどと並べて論ずるレベルにはなっていないですが(5万台と950万台ですからね)、ハナから否定してしまうよりもそこから生まれる新しい流れに期待してしまうのは無邪気すぎるのでしょうかね。少なくともイーロン・マスクの元で次々と普通では考えられないスピードで物事が進んでおり、周りのメーカーも彼とその会社を無視できなくなっているのはカリフォルニアにいても感じることですね。

あと、テスラはロードスターを出した頃からデトロイトやカリフォルニアでは懐疑的に見る人たちの声は半端なかったはずです。デトロイトの自動車業界の人たちはテスラのことなどあまり眼中にないですし。電池の並べ方にしても、他のメーカーが電池メーカー大手と組んでワイワイ車載電池やってる時に、サプライヤーにすら相手にされなかったのでパソコン用の電池を並列に並べることを考えついたわけで…
そんなところから考えたら随分みんなのテスラに対する認識を実績によって変えてきたのだなあとは思いますけどね。パナソニックなんてそこに5000億円も突っ込むわけでしょう。過小評価も過大評価もせずに実績だけみれば、結構凄いことだとは思います。
テスラで品質管理やってる、ワタシの研究室PhD卒業生、いよいよ本当の出番ですねぇ ワタシの研究室トップ PhD もうひとり、来年あたり行きそうだし 学生さんには輝いて見えるんでしょうねぇ  チャレンジャーであることは確かですからねぇ 若いヒトにはチャレンジしてほしいから、それは良いことだと思っています
まあ、何を言われようと、技術的にも話題性でもEVと自動運転を引っ張っていることに変わりないですけどねー。
テスラはEV業界のメルセデスであってほしい!決してワーゲンのような大衆車になってはいけないと感じます。
コメントに違和感です。何人が、実際にテスラを毎日のように運転してコメント書いてますか?

私は先日、割と重大な自動車事故をシリコンバレーのフリーウェイで経験しましたが、テスラに乗っていたお陰で無傷でした。テスラは自動運転技術が注目されていますが、実はその構造上、とても安全という特徴もあります。私はテスラのお陰で命を繋げたと感謝しています。大破した車が新品同様に修理される間の1ヶ月超、某日本車をレンタカーしましたが、雲泥の差の乗り心地、綺麗になって戻って来た時は文字通り涙でましたよ。

FYI; ブログで紹介しています
http://hirokootsu.hatenablog.com/entry/2016/12/08/155415
テスラの今後の10年の新マスタープラン(https://www.tesla.com/blog/master-plan-part-deux)では
- Create stunning solar roofs with seamlessly integrated battery storage
- Expand the electric vehicle product line to address all major segments
- Develop a self-driving capability that is 10X safer than manual via massive fleet learning
- Enable your car to make money for you when you aren't using it
とされており、今後は自動運転・シェアリングの価値が同社の売りになっていく。「使わないときは稼げる車」なら有用性も感じてもらえるのではないだろうか。

不具合対応については仰るとおり今後同社が直面することは間違いないから、当然品質管理の徹底は行いつつも、そこを事前の故障予知など、既存の自動車メーカーとは異なる方法で乗り越えてくれると期待したい。
浅見さんのご意見に賛成。この先、トランプ政権では環境対策向けの補助金がどんどん削減されるので、その前に、量産効果をなくさないように一歩踏み込んでおかなければいけないというタイミングでもあります。

クルマというのは街を走っている車自体が、最大の広告塔です。いまやシリコンバレーではすでに「ごく普通の中の上クラスの車」として普及しているので、次は量産効果のカーブを右に進めるのは自然なことだと思います。

<追記>
河本さんのご意見にも注目です!
とはいえ逆説的ですがここまで甲論乙駁が湧き上がって話題性には事欠かない経営者でありメーカーであるのは事実なわけで。「いままでは手が出なかったけど安くなったら乗ってみたい」と思う層はいるのでは?もしも400万円ではなく300万円なら?200万円なら?・・そう考えるとマーケティング的にはじゅうぶん成功しているかと。
技術的不具合が何か書いてない無責任な記事だ。実際不具合が出ているのならそれは問題だ。もともとテスラは高級イメージで売っている。廉価版を出してどうする、と言い続けてきたが、そもそも利益率も低く、下手したら赤字になるようなモデルだ。
法人向けインターネットマーケティング支援を展開。成果報酬型の比較・資料請求サイトの運営とマーケティングオートメーションツールの開発・提供が両輪。
時価総額
34.8 億円

業績

Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
0.00

業績