「一流」と呼ばれる人は、なぜ瞬時に大きな決断を下せるのか

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2017年03月24日

  情熱と準備。ひとかどの人たちに共通していますよね♪
  
  ココ・シャネルも、その昔、
  
  「どんなときも、どんな人との出会いがあるかわからない。きちんとした身づくろいをしておくことが、チャンスをつかめるための秘訣なのよ」
  
  と、おっしゃっていました。
  この言葉は、TPOに合わせたきちんとした格好、着こなしをしておくことが大切であることを教えてくれるだけではありません。いつ、突然、目の前に訪れるかわからない千載一遇のチャンスを一発必中で物にするためのマインドセットですよね。
  
  ピニンファリーナのデザイナーだった奥山さんからもこんなお話しをお聞きしたことがあります。
  
  「15分だけ時間をやるからプレゼンしてくれ」とフェラーリの社長に突然言われて、大急ぎでデザイン画を描いて見せて、エンツォ・フェラーリのデザイナーに指名され成功を収められたのだ、と。
  
  どんなチャンス、どんな出会いが突然やってくるかわからないけど、それが目の前に現れる”一瞬”に備えて絶え間ない努力と準備を怠らないことがプロフェッショナルの条件なんだなぁ、と。
  
  本当に頭の下がる思いです。
• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2017年04月09日

  頭の中にたくさんのケーススタディが入っているから
• Hiraga Shingo

  名言がどれも突き刺さりますね。
  特にジェフ・ベゾス氏とエマ・ワトソンさんの言葉は好きです。
  
  ところで、私自身が一流になりたいかどうかは別ですが、自分が働く動機として、この人は凄いと本気で思ってる人から「よく頑張ってますね、応援します」といつか言われるようになりたいなぁという部分が大きいです。
  
  見ず知らずの100人から表側だけ賞賛されるより、自分が尊敬するたった一人から認めてもらう方が自信に繋がるんですね。(もちろん100人が全員自分を内面まで理解した上で、褒めてもらえるのならそれ以上に嬉しいことはないですが)
  
  これからも、そうやって自分が好きだと思える人と多く出会い、日々精進していければと思います。