顧客、店舗、ビジネス、すべての課題を解決するアプリ。メガネスーパー川添氏が見るオムニチャネルの未来とは
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注目のコメント
Yappliのオウンドメディア「アプリ担当者マガジン」にて取材掲載していただきました。
ちなみに、プッシュ通知はアプリ経由の前回購入からのリードタイムを自動計算するパターンもあります。
Yappliユーザー企業ではないものの、オススメするのには理由があります。それほど、明確な思想や意志がないとアプリを展開するのは危険です。マーケティングにおいて、アプリが一般的になりつつあるだけに、そういう「流行り」にながされず、自社のやりたいことを明確にする必要があるでしょう。そうすれば仮に失敗しても、要因が特定し、改善もしやすい。
ちなみに、当社のアプリは、アプリ業界では非常識にうつると思います。カメラのキタムラさんの一番の強みは、店員さんの知識です。
それでもアプリを持つのは、店頭リソースに限界があるから。
なるほどですね。
消費者も時間のリソースが限られているから、あれだけ写真に詳しい店員さんがチェックする年賀状だからと、安心して、アプリで年賀状を注文するのかもしれません。
一度、カメラのキタムラの店頭で、宛名書き付きで年賀状を頼んだときに、そのチェックが細かくされていたことに感動しました。
こういう体験があると、アプリで頼んでも、安心ですよね。消費者=決裁者のBtoCの論理ですよね、大前提として。
注文だけならわざわざ店舗に行かずEC(ネット)で、プロに相談なら店舗(リアル)でと、ネットリアルの補完的でいいとこ取りをしようというオムニチャネルのあり方がとても参考になりました。
ネットとリアルのお互いの強みを活かし合う戦略を考えたら面白いな。