「半年給与なし。仕事保証なし」 京都・西陣織職人の「弟子募集」はブラックと言えるのか
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注目のコメント
陶芸の弟子入り、木工芸の弟子入。その他芸術。芸能。
この様な事例はいくらでもあります。さらに副業アルバイト禁止なども。
それでも一族でない新参がそこに入るのには必要な側面もあります。良い悪いではなく、新しい古いではなく。
良くも悪くも組合制度の仕組み。
徒弟制、奉公制。それがそのまま悪とは言えるか。難しいと思います。
関係のない部外者が責任もなく簡単に批判する声がやたら拡散されるのは、ネットの負の面でもあると感じる事があります。それがマジョリティとされ、同調圧力の様に作用する点において。またそれに無責任に同調してしまう事も。
世の中息苦しくしていると感じる事もあります。条件だけみて、ブラックだ、ホワイトだということになんの意味があるのでしょうか。
給料ありと言われていたのにゼロだった、仕事の保証をすると言われていたのにされなかったということであれば間違いなくブラックですが、はじめから条件を提示し、それに納得して応募して条件通りに働くのであれば、むしろホワイトだと思います。
関心のない人から見たら搾取的な悪条件かもしれないけど、これに応募する人は、職人としていきるために、将来の自分への投資と考えるんじゃないかな。