「AI乗合バス」は交通難民の救世主となるか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
> AIバスでは、まず専用アプリをダウンロード。乗りたい人がスマートフォンでバスを呼ぶ。乗りたい場所(乗車位置)と降りたい場所(降車位置)を地図上で指定する
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AIを使うことを除いて、同じことは私も考えました。田舎住まいのIT屋なら割と考えつく話かと思います。ネックは↑でしょう。こんなこと、ウチのばあちゃんはできませんよ。過疎化で利用者が減少し、各地で、路線バスの減少や廃止が相次いでいて、こうした取り組みは急務だと思います。
私の地元の兵庫でも、電車・バスの本数が減って困っているという声を聞きます。このような技術を推進・活用して普及させることが必要です。
AIは、海外のほうが莫大なお金をかけていて、先行されているところもあるのですが、国内の産学連携で開発が進められるのはとてもよいですね。海外ではすでに試みられている仕組みですし、「AI」と大げさに言わなくても簡単にできますから、もっと普及してもよさそうですね。ただし、概念を整理しておく必要があります。「タクシを使い」という表現で既にコンプライアンス上混乱があります。乗合自動車の定期定路線を弾力化し、随時オンデマンドでルートデビエイションするといえば、50年前から仕組みはあるのです。