企業SNSの「中の人」はもっともっと評価されるべき
www.さとなお.com(さなメモ)
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注目のコメント
これは流石のまとめ。
シャープのツイッターアカウントには、クリエーターとして重要な「勇気」「努力」「継続」「ノリ」「工夫」という要素が詰まってるという話ですね。確かに。
どうしても、広告という言葉を使うと、メディアの広告枠を使った宣伝行為であって、ノイズであるという印象が、特にネットの中では強くなってしまっていて、ネット広告代理店の人にもそういう意識を強く感じることが増えてるのですが。
本来の広告は、自分たちがやっていることを世の中の人に「広く告げたい」という想いを体現する行為であって、ツイッターアカウントとかはまさにそれを体現しなければいけない存在だったりするんですよね。
もちろん、ツイッターで届く広さとテレビCMで届く広さを比べたら比べ物にならないんですが。一方でツイッターで企業がやれることの幅の広さをテレビCMは真似できないわけで、広告のクリエーターとしてツイッターの中の人が佐治敬三賞を取ったことは、広告業界、特にネット広告業界の人たちが視野を広げるきっかけにすべきなんだろうなと自戒も込めて思ったりします。これは凄いし、さすがやってみなはれ。
クリエイティブ、コミュニケーションの意味と価値が広がるということでも素晴らしい。