「やりたいこと」がないインターン就活生が、やりたいことを探す話
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サイボウズのインターン生が、「やりたいことを探す」企画を作ってくれました。就活生のインターン生だからこそ生み出せた、等身大の記事になっています。
具体的な「やりたいこと」がある方がなんだかスゴくて、「やりたいこと」が明確じゃない人がなんだか肩身を狭い思いをする。そんな雰囲気が就職活動にはあった気がします。
自分の「ありたい姿」を具体的な形に落とし込んだものも、立派な「やりたいこと」なんだよ。そんなメッセージが心に残る記事でした。
>「やりたいこと」ってない方が普通
>「やりたいこと」を求められるのは、結論から言うのが好ましいとされているから
>世の中の就活本には「自分の提供価値と企業が何を求めてるかを組み合わせることが大事」、と書かれているのですが、自分のやりたいことを含めて記載されていることがあまりなくて、そこが問題だなと思っている
>あなたはどうなったら幸せですかということをきちんと考えてほしいサイボウズ式編集部にインターンシップに来ている「ゆきまーぬ」は、「やりたいこと」がないタイプ。でも、就職活動をはじめる中で「やりたいこと」と向き合わないといけなくなってきた。ゆきまーぬがやりたいことを見つけるまでの過程、赤裸々に綴っています。
自分も「やりたいこと」があまりないタイプですが、今回取材をさせていただいた森さんがブログで書かれていた「ありたい姿」タイプだと気づいた瞬間、随分と救われた気がしたのでした。