ベア2年連続前年割れ 主要企業、官製春闘に限界
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今年の上げ幅とか経済面のコメントじゃないんですけど、でも、毎年思うのですが、「官製春闘」って言葉はなんなんですかね?
労働者の味方であるはずの左翼系メディアは、賃金の引き上げに賛成するはずじゃないんでしょうか?自民党に手放しで賛成するのは、やっぱりプライドが許さないのか、2013年くらい以降、「官製春闘」と名付けて攻撃してますよね。
「官製春闘」とかいって批判すると、とにかく自民党のやることなすこと反対したいだけなんだなって見え方になると思います。
注目のコメント
ほっといても給料が上がるベアなんて大企業だけのもので、贅沢だという批判もあるけれど、それすらなくなると、労働分配率はなかなか押し上げられない。人手不足による非正規の正社員化が賃金を押し上げている側面はあるけど、これもいずれは一巡する。
給与が上がっていくというのは、若い労働者にとって働くインセンティブになる。先行きの不透明さを懸念する企業経営者の考えもわかるが、厳しい中でも賃上げは実現してもらいたい。市場の予想通りの結果です。ただ、昨年ぐらいから春闘賃上げ率の伸び鈍化ほど一般労働者の基本給の伸びが鈍化しなくなっています。恐らく、非正社員の正社員化の影響などがあるからでしょう。ですので、来年度も春闘賃上げ率の伸び鈍化ほど名目賃金は鈍化しない可能性が高いと思います。