学校現場にはいろんな問題の「芽」があって、原発問題はその芽のひとつになってしまっているのかもしれない。 どうやって、正しい理解と心からの納得を導くか…
これも現実の一コマ。 福島県中通りについては、もう年間1mSvの空間放射線量を下回ってはいる。だが、そうした物理的な安全性と、人の心の動きはまた別の問題だ。一度失われた信頼は簡単には戻らないし、それだけ福島の人たちの心の傷は深いということかもしれない。
福島の現職教師の証言。6年たってもこれが現実であることを知ってほしい。
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