コーヒーの「サードウェーブ」は上陸2年で日本に根付いたか
ダイヤモンド・オンライン
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コメント
注目のコメント
日本で数店舗展開する「小規模こだわりコーヒー屋」はいっぱいいるだろうに、ビジネス誌でのインタビューとはやはり取り上げかたが異常ですね。
さすがに「アップル」とは言わなくなったようですが
こちらは以前もコメントしました
https://newspicks.com/news/1841710
それだけマーケティングがうまかった、ということなんでしょうコーヒー業界のAppleという言葉が一人歩きしましたが、アメリカで20店舗弱・日本で6店舗とそもそもスケールありきの店ではないですよね。各店舗しっかり地域に根ざした運営をしていかれる印象です。
ブランディングとは何かをメタ的に考える上で面白いインタビュー記事。
日本におけるコーヒーとは何か?サードウェーブコーヒーって?一杯500円のコーヒーをどうやって根付かせるの?などなど、様々なテーマを投げかけつつ、日本におけるブルーボトルコーヒーの在り方を定義付けすることによって、自社のブランドを確かなものにしていく。
この記事自体が舶来品のブランド感をどうやって日本で醸し出し根付かせるのか?のお手本のような記事。シェイクシャックでも似たような記事は出てくるわけだが、タコベルではそれほどでもない。ブランドとは定義し、語り、イシューを投げかけて議論を巻き起こすことで活発化していく。