豊田通商が次世代自動車の開発支援部署新設へ 社内ファンドも新設
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注目のコメント
記事によれば、
①軽量化対応に向け炭素繊維や複合材など車の素材転換
②人工知能(AI)・IoT(モノのインターネット)による自動運転③コネクテッドカー(つながる車)に対して「100年に一度の変革期に全社横断的に取り組む」(加留部淳社長)のが狙い。とのこと。
電気自動車、燃料電池車及びそのためのインフラ整備みたいなものの記載がないのは、なぜなのでしょうか?それらは、自明のこととして取り組む?ならいいのですが…豊田通商のこと、あまり詳しくないので何とも言えないですが、強みを活かした形での投資であって欲しいですね!
単に、IoT、人工知能、自動運転の雰囲気に負けてのファンド新設ならなんの意味も無い。不確実性が高い事業への投資に関して、従来ならば通らない案も将来性も踏まえて検討・認可するとのこと。
三井物産も同じような取り組みをしていますが、豊通の場合はトヨタ自動車があるので、そのシナジーを生かせれば強いです。