「遅刻が増えた社員」には怒るマネジメントを今すぐやめた方がいい
HRNOTE
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人口減少、労働力不足の時代を迎えている日本において、ひたすら採用だけに注力し続けることはいずれ限界が来ると思います。(すでにきている?)
そんな中で人事データの分析→企業経営へのフィードバック(離職低減・生産性向上のための提案)はやれること、やった方がいいことがまだまだたくさんあると実感しています。
ひとりでも多くの人事業務に携わる方・経営者に『戦略人事』という考え方が浸透するよう、引き続き発信していきます!
注目のコメント
本ケースに限らず、何か組織に問題状況があった際、すぐに原因を個人、特に個人の悪意(怠慢、反抗、サボタージュなど)に求めるのをやめたほうがよいと思います。たいていは、組織自体の問題で、個人はそのしわ寄せが行っている犠牲者である場合が多い
社員に遅刻や欠勤が増えている原因をしっかりと見極めた上で、マネジメントを考えていく。
ただのサボりだけで遅刻や、欠勤をしているなら喝を入れるため怒るマネジメントをしてもいいかもと思いましたが、終身雇用という考え方が少なくなってきた時代で、怒るマネジメントを続けていれば、社員も簡単に退職ができるようになってきているのだろうなと。
そもそも怒るマネジメントで高校の部活などが問題になって来ているので、世の中が大きく変わってきていますよね。