『年輪経営』伊那食品工業 取締役会長 塚越寛氏【1/3】「いい会社のつくり方」｜モチベーションクラウド
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注目のコメント
トヨタ自動車の豊田章男社長も多大な影響を受けていると言われる伊那食品工業 塚越寛会長のインタビュー 全3回の初回です。
私が尊敬する経営者の皆様は、「会社とは？」「売上とは？」「利益とは？」「時間とは？」といった言葉への深い考えに溢れていらっしゃいます。
塚越会長も本記事の中で、「利益はウンチ」「遠きをはかる」など独自の言い回しをされますが、48年連続増収増益の裏側にある経営哲学を是非ご覧下さい。“私が考える成長とは数値面における拡大ではなく「以前よりも会社がよくなったと社員が感じること」”
会社の成長は、ノルマを与えて社員のケツを叩いて達成させることで果たす、のが普通の会社ですが、塚越さんの考えはその対局であり、会社の成長は社員の成長の結集である、と言う事だと理解しました。
こんな会社で働けたら毎日が楽しいでしょうね。せめて、うちのチームの中だけでも実践してみるかな。どう上のプレッシャーと闘うかだけども。
【追記】
ああ、そうか。会社に給料貰いにいくことだけを目的にしてたら、やる気も出ないし、残業代めあてに仕事も無いのにダラダラ夜遅くまでやることになるんだな。
会社は自分を成長させてくれる場だ、成長できているんだという実感が持てれば、イキイキと働くようになるんだろうし、下向いてトボトボと毎朝会社に向かうことも無くなるんだろうな。
