• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

地方創生は、誰のものか。~「地方嫌い」な東大生が見た、地方という現実~

UmeeT
760
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

    実際に地方でちゃんと成果をあげてるのは、地方活性化好きな人たちだけではなく、ちゃんとユーザーが多く関わってるもので、そんなのはいちいち「地方創生」とかでやってるわけでもない。行政中心にやってるのでもなく、行政からの金でやってるものでもない。ふつーに地方で魅力的な農業林業水産業、そして商業やってる人たちはいて、彼らが地方を支えてる。

    今回医療部門の話だけど、検診が改善しないって問題を解決するのを学生さんたちに考えてもらうんですね、、、普通に検診だけでなく、高齢者の運動促進などで社会保障費削減まで達成してるものも各地に見られて、それは実際すでにいる現場のワーカーの方などの動員の仕方なども厚労省とかも資料出してますよね。

    ぜひ次は市長や市役所職員とかが納得する計画とかではないものを、自分たちで勝手にやってほしいな。

    ってか、こんな純粋で優秀な学生さんたちをインターンで提案させて、いいプランなら採用するわ、的なやり方って良いのかね?と思ってしまうわ。だから地方から若者いなくなるんだよ、と思うところでもある。


  • 福井県議会議員・地域政党「ふくいの党」代表

    『僕は、違った意味で「地方創生」という言葉が嫌いです。それは、この言葉自体が地方を「創生されるべき、不遇の地域」として自らを「都会」の対照と固定化するから。』

    うん、これは確かに仰る通り。

    その上で思ったのは、今確かに「地方創生」が声高に叫ばれているけれど、それは裏を返せば同時に東京などの「都市部創生」でもあるということ。


    私は東京生まれ、東京育ちです。

    小さい頃から、「いつ関東大震災が起きてもおかしくないからね」と言われ続け、避難訓練が月一回くらいあるという日常でした。なのにそこにどんどん人やモノが集まってきます。

    そして、高校時代の電車通学も、社会人になってからの電車通学も、まさにそこは地獄絵図です。人は一か所に集まり過ぎるとストレスも溜まるし、争いも起こる、そういうことが一目見てわかるような光景が毎日繰り返されています。


    こんなおかしな状況を、集積し過ぎてしまった状況を、変えなければいけません。

    実は、地方が問題を抱えていて助けてあげなければいけないというより、その裏側としての東京などの方が問題なのです。


    ただし、それを解消するために「東京側」で何かをやっていくというより、「地方側」で色々とやっていくことが必要とされます。東京を救うために。

    なので、地方側にスポットがあたる結果、「地方創生」という言葉の方で普及したのかと思います。


    この記事を読んで、その本質を改めて忘れてはいけないと思わされました。


  • ADHD自営

    地方創生のため中央からやってくる人は商店街を活性化したがりますが、それは見当外れです。
    まず、地方の個人商店オーナーは、自分の店を流行らせたいと思っていません。
    大家さん業(大学生向け賃貸)で稼ぎがあるので、自分が経営している床屋や文房具店にお客さんが来なくても全く困らないからです。

    知らない人に来られたら態度は悪いです。
    これを殿様商売と勘違いするのが中央の人。
    お店はご近所さんの溜まり場であって、地元の人以外は招かざる客なのです。

    在庫は少なく、置いてある商品は古いです。
    新製品を入れないのはお金がないからではなく、商売で収入を得なくても困らないからです。

    地元の人は商店街が寂れても困りません。
    スーパーで買い物し、たまに遠征してイオンに行くからです。

    レイトマジョリティ、マイルドヤンキーは、中央から来た人の「趣味の押し付け」に付き合うより地元の友達と遊ぶのが楽しいのです。
    楽しめないタイプは進学のために上京して都内で就職します。

    Uターンしない理由は私の場合「仕事がないから」は建て前です。
    本当の理由は「面白くないから」、そして「田舎(日本全域の田舎全てではなく私の田舎)の人が嫌いだから」です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか