楠木建『米倉誠一郎教授最終講義』
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米倉誠一郎、この人ほど「余人をもって代えがたい」という言葉がしっくり来る人を僕は他に知りません。それがジッサイにどういうことだか興味がある方は、手前味噌ですが、僕の『「好き嫌い」と才能』という本の米倉さんとの対談をぜひお読みください。
米倉誠一郎さんのお名前は経営学・経済学とは無縁の僕でも存じ上げております。その方の最終講義に対する楠木先生の所感がなんとも味わい深い。以下、抜粋。
「米倉さんの最終講義を聴きながらつくづく思いました。この人がいなければ今の僕はなかっただろう、と。僕の仕事生活における米倉さんのインパクトと影響は重にして大なるものがありました。学問的にはほとんど影響受けてないけど。」
「これぞOne & Only。これからもこういう人はもう二度と現れないような気がします。また、現れてほしくもない。」米倉誠一郎教授、お疲れさまでした。最終講義は出張で聴講できず残念でした。まだまだお忙しいお仕事が続くと思いますが、益々のご活躍を心からお祈り致します。