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日本コカ・コーラCMOらが語る、「日本の清涼飲料市場の特殊性と日本コカ・コーラの勝因」

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    海外から日本に来た人たちの眼には、私たちの当たり前(日本の消費者の行動特性や嗜好性、飲料市場の特徴など)はどのように映っているのでしょう。 ザ
    コカ・コーラカンパニー(米国本社)の『コカ・コーラ ジャーニー』編集部が、日本のマーケティング統括責任者カリル・ヨウンスと製品開発を統括するスタン・マーを直撃取材。世界から見た日本の清涼飲料市場の特徴を解き明かします。


  • NewsPicks, Inc. Brand Design

    >「日本の消費者はトレンドに対する感度が非常に高く、新しいものをすぐに試してみる傾向があります」とカリル・ヨウンスは語ります。さらに、「日本の消費者が『買いたい』と思うものは、トレンドを踏まえつつも、どこか他と違うと感じる、差別化された製品のようです」と見解を述べてくれました。

    >日本におけるコカ・コーラ社の2016年度の製品の総販売数量中、炭酸飲料が占める割合は25%に過ぎません。

    改めて読み返すと、コカ・コーラ日本の立ち位置は特殊なのだと感じました。


  • 株式会社viviON、株式会社エイシス、株式会社forcs、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー(viviON、エイシス)、取締役(forcs、トライシス)マーケター&プロデューサー

    私の家では、自動販売機もありますし、小売り店としても販売しておりまして、小さなころからよく見ていた風景としての思い出に、赤いトラックでコカ・コーラや清涼飲料水を卸しに来ていただいていたコカ・コーラのドライバーさんがいます。

    さて、日本の清涼飲料市場の特殊性ですが面白いですね。
    私が思っていたこととしては、この特殊性の背景にある理由は、
    日本人の持つ元々の味覚センスというではなく、
    この記事にもありますが自動販売機と、コンビニの成長の2つで、
    特に自動販売機がだと思っています。

    マクドナルドや、ファミレスなどにもコカ・コーラさんは卸していますが、
    一度卸しが決まれば切り替えのリスクは少ないです。

    自動販売機やコンビニなどは売り上げに敏感に対応しないとダメで、
    入れ替えが容易な分、売れるものが残っていきます。

    日本は治安が良く、人口密度が高く、夏場の蒸し暑さがあるため、
    高度成長期に自動販売機がどんどん増えました。
    これが特殊性を生むきっかけです。

    私の家では小さな1店舗なのに、清涼飲料水がある自動販売機は多い時で5台ありました。それを置いておいても売れる時期があり、その中で売れるものだけが残る熾烈な争いを子供のころから見ていました。

    つまり、日本人の清涼飲料水へのシビアな反応は、自動販売機とともに出来上がってきたといって言いと思っていまして、その後コンビニが登場することで、その反応がPOSデータにおける年代データとともにレポーティングされて、より商品開発が熾烈になった流れだと思っています。


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