町の電気屋 御用聞きで、年商9000万円「家電メーカー弱体化が追い風に」
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「街の電気屋さん」は、実は『コミュニティビジネス』の最先端にいちばん近い存在なのかもですね。この先には高齢者の見守りや、カーシェアなどのモビリティなどニーズがたくさん繋がっていると思います。地域の行政サービスが低下していくなかで、こうした民間の動きとNPOなどが連携することで、自己統治のさまざまなモデルが生まれていく気がします。
注目のコメント
>“脱・下請け体質”
これは弊社も目指しています。
ちなみに明日はカーテン工事。
電気工事屋さんって、建設現場の始めから終わりまでいるので、いろんな業種の仕事を目にします。その為、自然と他業種プロの「やり方」を覚えるので、「それなりに」なんでもこなせます。道具もいろいろ持ってますしね。大工さんから「○○もってない?」って現場で聞かれることも多い。
ちなみにカーテン工事に関しては本職より上手い。なぜなら、建物の構造を熟知しているので、何処にビスもんだら下地がいるかがわかっているから。本職は壁が仕上がった状態でしか現場を見ることないので、変なところにビスもんだりしてますね。「な~にやってんの」って思う事もしばしば。電気店とありますが、電気工事やさんですね。脱下請けで家電セットのみ受けることにしたとのこと。やはり「捨てる」ことは大事です
家電販売店から御用聞きモデルとして進化した成功例としては、「でんか
のヤマグチ」を取り上げたこちらの記事が面白かったです
https://newspicks.com/news/1312761
この時のミソだったのは安売りをやめて粗利率をあげたことと感じましたが、本件はどうなんでしょうね
家電セットということでそこの粗利が稼げる、ということなんでしょうか
ハイテクが普及すると、必ずその回りにローテク需要が産まれる、という典型ですね