富士通、全社員3.5万人に在宅勤務制度 回数制限なし
日本経済新聞
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シリコンバレーの企業は在宅勤務も当たり前ですが、ほぼ必ず無料の豪華食堂があります。
会社は「在宅でも良いから自由に仕事しなよ」と自由を与えてるつもりでも、従業員は「無料で3食たべられるし、会社行くか」となる。
※追記
何が言いたいかというと、コミュニケーションの質はやっぱりFACEtoFACEには勝てないでしょうし、在宅勤務のデメリットがあるはずで、全体を通してどういう制度設計なのかが知りたいなと。
ただ自由な働き方を許すだけだと、セキュリティリスクやコミュニケーションの損失というデメリットがあるだろう。
それを成果主義で補うのだとしたら、どんな風に成果を計る成果主義なのかなとか。コーポレートブランド強化による将来的なリターンを狙ってるのか。
などなど。
こういうニュースって、事実だけ取り上げるよりも、深く考えていきたい題材なので。延べ1200人を対象に2年間試行した結果、生産性が向上し、安全性の確認が得られたため正式導入を決めた、とのこと。長い時間をかけて会社に来て、勤務時間内に集中せずにいるよりは、結果を出さないといけない在宅の方が効率がいいかも知れません。
もとF系列社員ですが。「上司の許可があれば」... SIはチーム作業なんで、まず無い話ですね。
「社外でも社内同様に情報システムや連絡手段を使えるようにする」というのは、客先常駐のメンバーが、帰社する時間を省いて、その分仕事するのには貢献しますね。それが狙いなんじゃないでしょうか。