ホープとアソビューに学ぶ地方創生、「地元資産の活用」と「人材育成」がカギ
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注目のコメント
手前味噌ですが、こんなことをポツリと。チャレンジしていいよ、失敗してもいいよ、という風土づくりが大切ですねー。地域だけじゃなくて日本全体に。閉鎖的な場所であればあるほど、新しいチャレンジに寛容ではない。けっこー昔のご先祖様まで遡ると、どこかのタイミングではその土地の人々も移住してきたり、開墾してみたりとチャレンジしているもんです。定着し、そこで日常が積み重ねられていくとだんだんと閉鎖的になっていく。
「地方創生にはとにもかくにも実行力が必要だ。情報が簡単に手に入る時代になってアイデアは沢山ある。しかしながら地方には、やり切れる人や自信を持った人が圧倒的に足りない。やり切るハードルが下がる仕組みを作り、地域に少しずつ成功体験を増やし、徐々にやり切れる人が育っていく土壌を作ることが大事」「地方には、やり切れる人や自信を持った人が圧倒的に足りない。地域に少しずつ成功体験を増やし、徐々にやり切れる人が育っていく土壌を作ることが大事」(アソビュー山野氏)。
水戸でグロービスの特設キャンパスが始まる。ゆくゆくはインキュベーターを水戸につくり、地方創生のモデルケースを創りたい(水戸・茨城大使より)。ホープには随分前から期待してウォッチしています。ニッチですが、敵はいないと思うので、じっくり成長してほしいと思っています。
IPOすべきじゃなかったと思うのですが、まあVC意向もあり難しいんでしょうね。。。