地熱発電、小規模で展開 JFE系やオリックス
コメント
注目のコメント
日本には数多くの温泉があり、地熱資源量も世界第3位と地熱発電のポテンシャルは高いです(①)。ただし、発受電電力量に占める比率は依然1%を下回る状況です。今後の規模拡大のためには、買取や売電市場など制度面の整備が重要となります。
市場拡大に向けた課題として、環境アセスメントの短縮化も挙げられていましたが(②③)、本記事においては、小規模のものでそれが不要とのこと。
なお、世界の地熱タービン市場において、高いシェアを誇るのは三菱重工業、東芝、富士電機など(④)。技術開発により、初期および運用コストの低廉化は今後も進んでいくものとみられます。
①http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1200E_S3A610C1000000/
②http://response.jp/article/2011/12/21/167461.html
③http://www.nedo.go.jp/nedoforum2015/program/pdf/ts9/4/shuji_namatame_0309.pdf
④http://pps-net.org/column/14820「日本の地熱資源量は原子力発電所23基分に相当する2300万キロワットで、米国、インドネシアに次ぐが、現在は計50万キロワットの利用にとどまる。」
国立公園内での開発制限や温泉の枯渇不安などもあり、地熱発電所の建設は進んでいないのが現状。規制緩和なのですがね。別記事コメントを貼ります
いつまで不毛な燃料問題を続けるんだろう。
すでにフリーエネルギーは存在しているのに。
しかも実用化できるところまで。
しかし、発表すれば命の危険があるのでなかなか言えないそうです。
そりゃそうですよね。
以下某所からの引用
化石燃料や原子力に替わる次世代エネルギーは何かというと、水力発電に太陽光発電や地熱発電、バイオマス発電、風力発電などを合わせても賄いきれないのが現状です。
これらは次世代エネルギーでもなんでもありません。タービンを回して発電するという発想自体が時代遅れです。これからはフリーエネルギーの時代です。
中略
圧をかけるところにエネルギーが流れていくというのが自然の法則で、常に「圧の低い方」から「圧の高い方」にエネルギーは流れるという。ギャップですね。また、物質は逆で高い方から低い方に流れる。川の流れがそうであるように。
ですから、何にでも「圧」をかけて「ギャップ」を生み出すように働きかければエネルギーは生まれます。
◎ エネルギーは石油や石炭などの「物」にあるのではなく、空気を呼び込む条件のことだったのです。「空」こそがすべてのエネルギーだった。このメカニズムで回るフリーモーター実用機はもう出来ている!
◎ 自分で作って、実験して確かめたからこそ、ここまで言うことができるようになった!
◎ なぜ石炭や石油は燃えるのか
それは燃えるのではなく、空気を呼び込む媒体となるのである!
◎ 原理一元
エネルギーを呼び込む条件、要素に着目せよ
物質からエネルギーは取り出せない
◎ 固定概念
エネルギーは得ることも与えることも出来ない
自ら出すもの
◎ エネルギー資源を奪い合う必要など
どこにもなかったのです
われわれの周りの空間に蔓延する「空気」そのものがエネルギーなのですね。空気というのは、目に見えないものだから何にもないように感じるのですが、実はエネルギーが蔓延しているのです。
例えば「雷」は空気が摩擦によって静電気を起こし強力な電気を発します。また、隕石などが大気圏突入した際は、大気圏にぶつかった際に空気が急激に圧縮されることで断熱圧縮によって高温を発します。これらはどれも大変なエネルギーです。空気に「圧」をかければエネルギーが生まれるのです。しかもこれらは無尽蔵に満ち溢れているのです。