マツダ系部品メーカーが医療機器事業拡大へ
コメント
注目のコメント
マツダ系のサプライヤーは上場していないところがほとんどで、あまり知られていないが、ユニークな企業が多い。トーヨーエイテックはその代表格の一つ。今でこそマツダ車の評価は高いが、一時は販売も低迷し厳しい時代も過ごした。
その時に独自技術を研鑽したケースもある。
トーヨーエイテックのAT向け部品のモノづくりの神髄はこちらの記事をご参考に。
http://newswitch.jp/p/6456心臓血管の手術中は、サージカルルーペ(私のものは倍率3.5倍/焦点深度50cm)を用いていて、見えている範囲は直径7〜8cmです。そこにヘッドライトの焦点を合わせて術野を見ているわけですが、カタログを見ると64,000ルクスのようです。さらに、大きな無影灯で3方向から照らすので、術野の明るさはかなりのものです。
手術器具の反射は、手術中、(私は)非常に気になります。安価なものには表面加工が施されておらずギラギラすることがありますが、高価なものは間違いなく表面加工などの工夫がされています。手術器具は、いいものを本当に使いたいものです。。。(余談でした)