中3の英語力、目標達成は「書く」のみ 文科省調査
日本経済新聞
152Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
英語では「話す力」が注視されがちですが、個人的には「書く力」が高いのも良いと思います。
聞く力、話す力、読む力ももちろん大事ですが、文章が書けることは海外で仕事や学業に就く方には一番支えになる力でもあると思います(論文、レポート、資料、メールの作成など)。書く能力の目標値が低いのでしょう。
どう考えても、中学卒業時点で読むより書く能力が高いという状況は考えられません。
医師にとっては書く力が重要です。
読めるのは当然の前提として、書けないから論文執筆のハードルが上がってしまいます。
診療を振り返って解析し論文を書くことは大事で、この作業のハードルを下げる必要があります。
自分を含め、高いレベルの英文をスラスラ書ける医師なんて見たことがありません。
日本人の医学研究の障壁になっているのは確実です。
最初の3-4本の論文を書くのにどれほど苦労したか…
他国の研究者と口頭でコミュニケーションを取る力も大事ではあるでしょうが、論文を出版しない限り、研究者としてのスタートラインに立てません。