三菱UFJが全米でネット銀、個人向け金融
日本経済新聞
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当座預金口座は持たず、ローンなども提供しないことでコストを下げ、他より金利の高い預金口座のみで勝負する、という戦略のようですね。
最低預金額は$10,000と設定されていますし、アプリ専業でもないので、アメリカのいわゆる既存のフィンテックサービスとは違う顧客を意識しているのでしょう。
注目のコメント
今ひとつよくわからないのですが、今までも傘下のユニオンバンクがあったわけですし、ネット銀にしてもユニオンバンクの便利なスマホアプリもあったわけで、それと何が違うのでしょうか?ブランドを刷新して東海岸に実店舗が増えるということでしょうか?
速報で届きましたが、個人から見た差分がこの記事じゃよくわからないなと。オンライン中心バンクであると、支店の窓口業務コストや賃借料を極小化できます。その結果、預金者に高い金利(普通預金1%超)を支払うことができます。すると、預金獲得に有利です。
アメリカは企業に資金需要(貸出先)があり、もちろん"非"マイナス金利国ですので、預金獲得は銀行の収益向上のために重要なファクターデジタルバンクですが、PurePoint Financial Centerというオフライン店舗も展開。より良い貯蓄のために、アドバイザーが顧客を対面サポート。
https://www.purepoint.com/