日本のサービス業は「1人あたり」でG7最低だ
東洋経済オンライン
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コメント
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継続的に成果が出ている事を安定と呼ぶのかもしれませんが、その安定を創り出すためには、変化、改善が高頻度で必要なんでしょう。
変化を嫌った結果として、生産性が低いという「ゆでガエル」状態に陥ってるんでしょうね。
注目のコメント
私は、日本人の美徳であるこだわりが問題だと思っています。
この美徳は絶対に捨ててはいけないのですが、
全てにおいて、こだわりが発揮されると、無駄のかたまり
になってしまうのです。
ITの活用においてはこれが、とても顕著です。
そのプロセス必要でしょうか?というようなものが
以前はあったというだけで、コストとして加算されて
しまいます。
そしてそれは、完全に競争力を失うまで続けられるのです。僕は日本人全ての労働生産性が低いとは思いませんよ。
問題は組織です。縦に長い構造の組織が多すぎる。経営トップから何階層下りたら外注の末端まで行きますかね。たぶん10階層くらいあると思いますよ。それらの階層の特に中間層がほとんど生産に関わっていない。ただの情報パイプの役割しか担っていない。そんな現状で生産性を統計処理すれば最低になるに決まってる。