【インフォグラフィック】世界の自動車が選ぶ「究極の部品」
デンソー | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
デンソーの成り立ちをインフォグラフィックでまとめました。
デンソーと言えば、トヨタグループの部品メーカーくらいの認識だったのですが、今回、取材してみて、思っていた以上にグローバルでかつ、取引先が多岐にわたっていることに驚きました。1960年代というかなり早い段階から、フォード、GM、クライスラーにも食い込んでいたことがわかります。
要素技術があってこその、自動車。命を預かる道具だからこそ、究極の品質、究極の安全をさらに進めてほしいです。インフォグラフィック制作のたのしみのひとつが、制作を通じて知らなかった事実に出会えることだったりします。
今回も分厚い社史をめくりながら新たな発見がありました。社史のずっしりした感触に、企業の歴史を感じました。父親はデンソーに務めていてこの記事にも出てくるデトロイト営業所に赴任した時に私が産まれました。日本に帰って来てからも近所の半分近くはデンソーマンという地域で育ちましたが、恥かしながら知らない事ばかり!電気自動車まで作っていたとは驚きです。後、あまり知られていませんが、携帯電話にも参入している時期がありましたね。大企業でありながら常に挑戦し続けている会社というイメージがありましたが、そのDNAが伝わってくる記事でした。