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NewsPicks編集部

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よくインフルエンサーマーケティングを誤解して「有名な人にプロモーションしてもらう」事のように解釈している方もいらっしゃいますが、これは大きな間違いです。

そもそもインフルエンサーマーケティングのコアの部分は、「インフルエンサーと呼ばれる人たちとの関係性作り」であり、人と人との関係性がベースとしてあります。ただ、商品をプロモーションするだけであれば、広告でのプロモーションの方が効率も良く、クリエイティブ作成も低価格でできるためそちらを選ぶ方が良いと思います。

なぜインフルエンサーを必要とするかといえば、すでにフォロワーの人たちとの関係性ができているため口コミで伝播しやすいという事が挙げられます。

この辺りを理解しているかどうかで、インフルエンサーマーケティングの成否も大きく分かれる事と、最近はFacebook、Googleなどが一部のインフルエンサー(フォロワー数が1万ちょっとで影響力はそこまで大きくないが、フォロワーとの関係性が強い)人たちの囲い込みを始め、アフィリエイトプログラム、広告プログラムとして応用するという取り組みも始まっています。

ですので、安易にインフルエンサーという言葉に惑わされる事なく、どれだけインフルエンサーと呼ばれる人たちとの関係性を作れているかの方がこれからは重要になっていくだろうと思います。
「何を伝えるか?(メッセージ)」「何で伝えるか?(チャネル)」「どのように伝えるか?(コンテンツ)」よりも「誰が伝えるか?(メッセンジャー)」が重要。特にBtoBでは「この会社、この人もやっています」という事例がないとマーケティングにならない。
インフルエンサーは人だけに限りません。中国ではメディアアカウントが情報源として成熟しており、[女性流行通信]といったようなwechat上の情報メディアが200万人以上のフォロワーを持っていたり、漫画キャラクターを作って商品を紹介することが流行ってたり、と様々です。中国現地クライアント企業ではどこもウェブメディア買い付け担当がおり、こういったメディアの中から常に自社にあった媒体を探し、買い付けを行なっています。
10年前くらいに映画のマーケティング担当として、有名ブロガーに試写を見せて宣伝して炎上するという見事な失敗をした経験から言わせて頂くとw、いかに影響力のある人に宣伝してもらうかという視点は間違っていて、いかに自社の商品やコンテンツを好きになってもらえるインフルエンサーを見つけられるか、そしてその人をいかに抱え込めるかが重要だと思います。

特に日本の場合、アメリカのジェンナー姉妹や、ハディッド姉妹とは違いプロのインフルエンサーがいないんです。アーティスト、芸能人、素人インフルエンサーがごっちゃ混ぜになってるカオス状態。プロであれば、嫌いな商品であっても上手く消費者をごまかしてでも宣伝してくれますが、日本のインフルエンサー達はそんなに上手くない。消費者も目が肥えていますし、好きでないもの宣伝してたらすぐにバレるので、いかに真実として語らせるかが重要だと思います。
UUUMの鎌田さんは、"Youtuber"という俗語をうみだし、日本でも早くからインフルエンサーマーケティングをYoutube周りで推進されてきました。インフルエンサーマーケティングの日本視点と海外視点を織り交ぜた連載になっています。お楽しみいただければ!
まさに。僕らはどれだけ影響力があるかで食べている。
LINEの田端さんが、大前研一氏の「企業参謀」についてつぶやいたら1300冊ほど売れたらしいです。つい先日の話。
これは20年以上前の「古典」だが、スターバックスがシアトルから北米の他都市へ進出する際に、今日でいうインフルエンサー・マーケティングに近いことを実行していた。

日本は政治・文化・経済・社会のあらゆる事象が、東京から地方に伝播していく。テレビ、新聞、雑誌などのメディアが克明に東京情報を取材し、地方に「憧れの東京情報」を流す。しかし、米国は都市がそれぞれ孤立しており、他の都市で流行していることに関心が薄く、情報も伝播しない。

そこでスターバックスは、無名の店舗をいきなり出しても効果がないと考え、地方の名士や影響力のある人物(これをMovers & Shakersと呼んでいた)をピックアップし、スターバックスのコーヒーのファンになってもらうようにアプローチした。また地元のさまざまな施設にコーヒーを無償提供し、話題づくりとファンづくりを周到にしていた。そうすることで、建設中のスターバックス店舗に地元の人々の話題と期待が集中し、正式オープン時には長蛇の列ができ順調に売り上げを伸ばしていけた。

日本でもこの「Movers & Shakers戦略」を実行したが、日本のマーケット特性により、途中からは米国では考えられないようなロケットスタートを切れるようになった。それはしかし後にバブル現象となりバブル崩壊という厳しい経営局面をもたらした。今日のインフルエンサー・マーケティングは、より洗練されたプログラムであると思うが、有効なプログラムにはかならず負の側面もあることを忘れず、全体のバランスを取るべきだろう。
奇しくも世界最強のインフルエンサーである「Pew Die Pie」が差別的投稿によって、ディズニーからの契約を解除された、との報道があったばかりです。米国のエンタメ系メディアでは大々的に報道されています。

http://forbesjapan.com/articles/detail/15216

事務所がマネジメントしている所謂タレントと違って、インフルエンサーは基本素人です。Pew Die PieをマネジメントしていたMaker Studioの人間と非公式に話した時も、やはり危なっかしいインフルエンサーが多いのは事実と言っていました。
面白そうな連載が始まった。

Google時代の知人がGoogle退職後にインフルエンサーマーケティングの会社を立ち上げた(THECOO)。インフルエンサーの価値を可視化することやユーチューバーとクライアントとのマッチングを行っている。私も技術アドバイザーとしてお手伝いしているが、想像以上にクライアントからの引き合い強いことに驚いている。記事にあるように、一般企業のマーケティング担当者の理解が進んでいないところもあるが、一方ですでに成果をあげているところは、アクティブに活用を継続している。まだ技術も追いついていないところもあるが、それでも従来の4マスなどよりも、インフルエンサーの価値を把握することができる。

NewsPicksで連載が始まるということは、ついに日本でもインフルエンサーマーケティングが大きくブレイクする前兆なのだろうか。楽しみ。