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世界の労働人口減少、想定超える急ペース-アジアに厳しい選択迫る

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  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    弊社もあと三年もすると65歳定年制を導入するが、世界で最も高齢化する日本では、世界に先駆けて労働生産性を上げるAI、IoT、ロボット化を進めて行かねばならないだろう。それこそが、アベノミクスの成長戦略の柱とならねばならない。女性の活用は、既婚の女性にとって転勤を伴うキャリアデベロプメントを強要される終身雇用制度を捨てないと、海外のようには進まないことも付け加えたい。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    第1に人類がどんどん死ななくなっている事
    第2に少子化
    第3に上記に即した社会保障制度のイノベーションが地球規模で遅れている事

    この3点が理由です。

    1は、人類の生物学的寿命は26歳と言われており、縄文時代の平均寿命は30歳、戦国時代50歳、現代80、そしてシンギュラリティ実現で不老不死の実現まで議論されています。

    2は、都市化(人口に占める農村ではなく都市に住む割合)にかなり相関しています。例えば日本の都市化は90%、中国は50%、インドが30%程度です。都市化すると核家族化しまた労働や文化活動タイムシェアが子作り子育てより増えます。

    3は、健康寿命と年金需給年齢のギャップの拡大や医療費負担の制度疲労等です。これは西洋に比べ人口が多く保守的傾向が高いアジア諸国が遅れています。

    以上がファクトですが
    この記事はややミスリーディングだと思います。この指数は年金受給年齢で算定しているので個々の国家財政には直撃しますがリージョン単位には関係ないからです。むしろフランスやイタリアなどもかなり厳しい数値となっていますし、人口が頭抜けて巨大な中国にアジア全体が引っ張られています。
    またそもそも人類全体としては健康(労働)寿命が伸びている事やAI、ロボティクスその他の技術・経営イノベーションにより無人化、半無人化、労働生産性の向上などが大きく進展するので、労働力不足という点には過度な悲観は不要です。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    健康寿命が伸びた分、働く年齢も伸ばさないと働かない人の比率が高くなるのは当然です。少なくとも70歳くらいまでは元気な人が多いです。


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