クリエイティブな人になりたいなら、嫌いな人に会いに行きなさい
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注目のコメント
毎日嫌いな人と仕事してるサラリーマンが、大してクリエイティブに思えないんだが。
追記
この青砥さんという方、高校中退してUCLAで神経科学学んで飛び級で卒業したけど、論文読んでもよくわからんから研究者なるの辞めて日本で起業したということらしいが。彼のDAE(ダンシングアインシュタイン)という会社、脳x教育xITでニューロエドテック(NeuroEdTech)ということらしいんだが、まあわからんでもないが正直よくわからん・・・。チームメンバーのプロフィールがみんななんかアレな感じで、なぜかバックパッカーオペラ歌手の方や、実の弟のデザイナー、インターンの学生さんまで動員されている。
凸版印刷と提携しているらしいが、本当に大丈夫なのか。
「神経科学」的な知見だけでは、教育に対しては大して何もできないと思うし、もし出来るならもう既に皆やっている。
https://www.youtube.com/watch?v=kOJEuPu8wI8
で代表者の講義をざっと観てみたが、科学っぽい知識を散りばめているだけで、結局なにも言っていない・・・。
高卒UCLA飛び級というブランドだけで、ここまで来てしまったというのか。習慣化しないと結果がでないのはやっぱりどの業界も同じ。特にスポーツ界の世界で欧米人が作った競技で結果を出さなければならないときは、日本人は特に繰り返し意識して習慣化=自動化が必要で、あとはその質が問われる。
それを作った上で、嫌いな人にあったり、面倒臭いと思うこと、全く違うことやると違う刺激が入るので、新しい発想が生まれたりする。それをまた習慣化していく、の繰り返しなんだと思う。
あと、自分が逆に「嫌いな人」という立場でこういう人たちに会いたいと思われて会うこととかあったら逆に嬉しいな。本題とは話は違うが、恋愛対象は遺伝的にかけ離れているほどよいとされています。特に相手の匂いが気になる場合は、遺伝的に遠い存在である可能性が高いです。逆の例を言うと、お父さんのにおいが嫌と言う女性がいますが、それは遺伝的に近すぎるからだと言われています。
遺伝的に離れている人を相手に求めるのは、強い遺伝子を残すためだと言われています。
ここで、記事の本題に絡めると、「クリエイティブな人になりたいなら、どうしようもなく好きと思える人を探しなさい」というのも正しいと思いますね。遺伝的に離れているってことは、今まで育ってきた文化(習慣)も違っている可能性もあります。きっとクリエイティブになれると思います。
嫌いな人に会ってまで、クリエイティブでありたいとは思いませんね。