「英語を使える=グローバル人間」ではない! 『「グローバル人材育成」の英語教育を問う』 大津由紀雄教授インタビュー - 本多カツヒロ (ライター) (1/3)
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注目のコメント
そらそうや。
私はあまり英語話せませんが、どうしても話したい奴には日本語教えます(笑)
あと、数人の言語マニアの友人に頼めば、英語とフランス語とスペイン語と中国語と韓国語とマレー語とインドネシア語とジャワ語とウルドゥー語とアラビア語とパシュトゥン語とペルシャ語とポルトガル語とドイツ語とロシア語とスウェーデン語とノルウェー語とスワヒリ語とタガログ語とタイ語とカレン語の通訳してもらえるし(笑)グローバル化=英語化ではない。しかしある年齢になって英語ができない方に、グローバルな人材はいないと思う。
グローバル化は、異なる文化・宗教・人種の方々と信頼関係を築き合えること。信頼関係を築くには、「たかが英語、されど英語」と、ある程度積極的前向きな分かり合う努力のコミュニケーションを行う必要あり。
このコミュニケーションをしていて英語が全くできないことはあり得ない。海外に興味がある、外国人とも話したいとの想いはあっても、英語ができないことは、外国人へのこの寄り添う語り合うコミュニケーション努力を怠った証拠ではあるとは思う。
英語は発音・文法すべてができる必要はないと思う。もちろんできた方がいい。しかし英語は、話して聞いていくうちに何とか分かり合え、しまいには日常会話は通じるようになる。このレベルの会話は最低限グローバル化には必要なはず。
日本では、英語が苦手な方が多いため、常に英語不要論が出る。
世界は非英語圏の方が多い。例えば中国人、韓国人、タイ人、インドネシア人は、みんなアジアの非英語圏である。しかしすべての人種がほぼ日本人よりも英語ができる。英語での意思疎通ができずして、どうしてアジアのリーダーになれるのだろうか?今は英語の教材もあるし、色々と勉強できる。TOEICの点数はどうでもいいが、英会話は必須として、皆で本気に勉強すべきではないか?
英語不要論を語っていても、一旦海外に出て英語できないと辛く非常に残念な想いをする。だからこそ、私自身も自戒の気持ちも込めて英語をもっと勉強すべきだと思う。一人で鏡に向かって、毎日英語を話す、英語を聞く、文法を少しでも学ぶなどの努力は必要だ。それが、英語世界で育たなかった多くの日本人の宿命。
だが英語ができれば、未来も世界も視野も友人も広がる。English is an opportunity!と、この明るい未来を信じて頑張りたい。もっと英語を頑張り、身に着け人生を謳歌できる記事が読みたい!
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