東京海上と損保ジャパン日本興亜、ブロックチェーンの国際開発グループに参加
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注目のコメント
これはR3の損害保険版みたいですね。この記事だけだとわ詳細が分かりませんが、スイス再保険が入っているので、再保険契約をブロックチェーン上に記録して、取引の簡略化や流動性向上を目指すのかもしれませんね。
保険業務はアンダーライティングや支払など、そもそもブロックチェーンと相性が良さそうです。
金融業界ではIoT決済などマイクロ決済への適用も検討されていますが、保険においても機器が故障を判定してスマートコントラクトで保証や支払を行う、といったIoT保険も考えられそう。再保険は、出再したリスクが巡り廻って受再することもあるぐらい、リスクが分散して世界規模で廻るので、ハマるのかもしれません。ブロックチェーンが何たるかは、殆どわかってませんが(笑)