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ところでわたしは「ほぼ日手帳」を止めました。
あれって「手帳」って名乗ってますが実は「手帳」じゃないんですよ。書く行為が好きなひとにとって何かを書きたくなるような仕掛けの「ノート」なんです。いわば書くことが好きなひと向けの「危険ドラッグ」なんです。だって「ほぼ日手帳」を使っているひとって例外なく書くことが好きでしょう?
「潜在的に書くことが好きなひと」に向けた商材を「手帳」という形で売り出した。手帳はみんな持ちますから。ところがです。ただの手帳ならデマンドフォローですがそうじゃなくて「ほぼ日手帳」で「潜在的に何かを書きたいひと」のデマンドクリエイションを起こした。しかも中毒性があるから毎年リピートする。そしてお値段は「糸井ブランド」がくっついてとても高い。そこが糸井さんのこのビジネスの真骨頂。お見事です。
いえね。わたしも以前ずっと使っていてほんとに使いやすいしいろいろ書きたくなるんですよ。でも逆にそれに依存するというか「ほぼ日手帳」に書くという行為そのものが目的化していることに気付いて・・なんというか「ほぼ日に書けば満足」とか「何かほぼ日に書かなきゃ」みたいな気持ちになるんですよね。ええ。つまり中毒になるんです。この感覚って「ほぼ日手帳」を使ってる方ならなんとなく理解していただけるかと。それを商売にしたところに糸井さんの才能があるんですね。
「ほぼ日手帳」をやめたいまわたしの予定はGoogleカレンダーで。そして日々書きたいことはNPで(^o^)
労働集約型で曖昧なデザインという価値を売るビジネスにどこまで価値を見出す投資家がいるか。
個人的には頑張ってもらいたいです!
こういう生き方、仕事の仕方、社会と個人との距離感が素敵ですね。
糸井さん的には、あれは黒歴史かもしれないけどさ。