若者が車を所有しなくなった6つの理由
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住む場所に寄りますよね。田舎でも既存の公共サービスより便利な交通手段ができれば車も買う必要が無くなる。一方で所有欲や乗る楽しみは本質的な欲求なので、購買力のあるお金持ちのニーズはこれからもあると思います。
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地方部でのマイカーの有用性は論を待ちません。
一方で都市部ではサラリーマンは週末しかクルマを運転する機会はないに等しいと思います。経済合理性からはクルマを所有することはムダの二文字に集約されますね。ムダを超える何かを若い世代は感じないのでしょうね。
私のようなアラ還には、ムダを超えるたくさんの素晴らしい経験のそばに必ずクルマがいたのですけどね。
朝、起きたら気分が良いから富士山まで飛ばそうとか、夜中にふっと目が覚めてファミレスにコーヒー飲みに行くとか、エトセトラ、エトセトラ。
クルマは友だち、クルマはどこでもドア、クルマは手足であり、仲間であり、恋人でした。保護者も兼ねていたかな。VRも良いのですが、私は実体験に勝るものはないと頑なに信じています。ウエブの世界ではたくさんの知識を居ながらにして与えてくれます。しかし、経験値は結局上がりません。何かを発信するのに、「見てきたように話す」のと、「見てきたままに語る」のとでは、圧倒的な違いがあります。他人が加工した情報に頼りすぎると、本当の意味での自身の知見も上がらないし、当然ですが、他人を巻き込んでいくスキルも身につきませんね。日本の場合は都市部外にいたら車は必須。都市部(特に東京都心)にいたら、クルマは不要な人が多い。
都市部集中型も日本のクルマに対する価値の変化の一因と思います。
私も名古屋に住んでたときは年3万キロくらいのヘビーユーザーでしたが、東京だと全く乗らなくなりました。。私も郊外では無く、阪急電車の見える地域に住んでいたら、車は買いません。
不便な為、仕方ないですね。
本当に欲しい車は、昔のブルーバードです。
運転がし易かったし、乗り心地や走りが好きでした。
勿論、我が愛車デミオ君は、好きな車です。