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トランプ米大統領、入国制限に反対した司法長官代行を解任

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  • 指揮命令系統を維持する為には解任はやむなしか。

    ただし、その大統領令の適法性の議論から、"大統領"に仕えるのか?それとも"合衆国憲法"に仕えるのか?という問いが残された。

    政権幹部が公然と首長に反抗するという行為は、(今回は特に)快哉を叫びたくなるそれだが、それが軍隊で起きた場合を考えるとぞっとする。シビリアンコントロールは、シビリアンが適正な国家運営が出来ている前提で成立する。アメリカの今は、そこが揺らいでいるのが恐ろしい。

    又、報道では彼女側の立場が殆どだが、実際に数としてどれ位なのか?はわからないし、昨年の投票と同じように、社会階層という名の"断層"が、改めて露呈するだけになるような気がする。

    Twitter上で彼女を賛美する層は実名や著名人が多く、批判する層は乱数のようなアカウントや実名を伏せたアカウントが多い。要は"そういうこと"だ。

    所詮他の国の話なのだが、この国の防御的軍事力無しに日本は国土・領海を守りきれないという厳然とした事実がある以上、個人の心情はともかく、わが国の政権として採れる方策は、一般の人々が期待するそれとはかけ離れたものになるしかない。

    特に今回の場合は、「法の下の自由」という理念と、「国家の安寧」という、2つの重たい課題が真正面からぶつかってしまうので、綺麗な結論は望めない。

    日本は、自国の防衛力"のみ"で自国を守れないことを、受け入れた上でしか、政治や外交を語る事が出来ない、フリードリヒ大王の云う"中級国"、即ち「それ自身で権力運動をなす或る程度の余地を持っているが、結局は強国のひとつに依存する国」なのだ。

    この認識を共有しない限り、この議論は決着がつく事はあり得ない。


注目のコメント

  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    この場合はもう辞めることがわかっているのでこれができるが、普通は人生がかかっているので、普通はそれに従うしか無い。

    個人的には、ここで信念を貫いて、職を失える人間でありたいと説に願う。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    拙速な入国制限が決して良いとは思いませんが、選挙で選ばれた大統領の方針に従えないならクビだ、というのは仕方のないところなのでしょうね・・・ 以下は、敢えてトランプ大統領側に立った「政治的に正しくない」かもしれない見方です。
    米国民の分断とそれに乗じたIS等の活動でテロのリスクが高まっている折から、今の国境管理は甘過ぎる。国境管理が強化されるまで、多少の不便はあるとしても入国禁止措置を取る。そのくらいのことをしなければ、変化を好まない役人共は動かない。差し迫ったテロのリスクを緊急に抑える方が優先だ。綺麗事ばかりで何もしないジャーナリズムや学者、今の司法長官代行の言うことなど放っておけ。
    ISをはじめとするテロ組織は米国にとって脅威だが、残虐と言われるアサド政権等の権力が米国にテロを仕掛けることはないだろう。弾圧を行う政権が残ると欧米への難民流入が後を絶たないが、それはテロ組織が跋扈する状況でも同じこと。ロシアと対立してテロ組織を栄えさせるより、ロシアと組んでテロ組織を叩き潰す方が米国にとって安全だ。ロシアと米国が手を組めば、アサド政権の影響力が及ばない安全地帯をシリアに設けることなど簡単だ。身の安全と権力が保証されるなら、アサド政権がロシア・アメリカ連合軍に「安全地帯」で刃向うはずがない。そうすれば、難民流出そのものが止められる。ロシアの脅威なんて、アメリカ自身には関係ない。俺は有言実行が信条のビジネスマン。国境管理の強化と併せ、米国民の利益と安全のため断固たる意思でやって行く。
    当て推量の当否と善悪は別にして、こう見ると、最近のトランプ大統領の動きはそれなりに纏まりのある「政策」ではあるのでは? 自らの考え方を押し通す体制作りを司法長官ポストも含めて着々と進めるかに見えるトランプ大統領。難民受け入れに積極姿勢を見せるカナダでテロが起きて米国で防げればトランプ大統領の評価が上がり、米国でテロが起きればトランプ大統領は苦境に陥る、という構図を耳にしましたが、さて、この先、米国と世界はどこに向かうのか。


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