独自に「温暖化適応」を進めるグローバル企業
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ちなみにWWFが日本企業の温暖化対策を下記の指標で評価している。
・長期的なビジョン
・削減量の単位
・省エネルギー目標
・再生可能エネルギー目標
・総量削減目標の難易度
・ライフサイクル全体での排出量把握・開示
・第三者による評価
結果としては、メーカー系が圧倒的に上位を独占しています。
1. ソニー
2. 東芝
3. リコー
4. コニカミノルタ
5. 富士通温暖化は直ぐには影響が出にくいため、
問題は後回し・軽視される傾向があります。
そもそも「温暖化なんて起こらない」という説があったり、温暖化を食い止める技術が開発されたりしてますしね。
この記事の結論はよく分からないですが、これからの企業は環境対策を社会的責任としてではなく、事業の一つにするべきというのは賛成です。再生可能エネルギーなんかが代表例で、ニーズは必ずあります。「地球温暖化」は大きな問題過ぎて実感がわきにくい──。では、気候変動で収入が減るとしたらどうでしょうか?
温暖化で、地球全体で一人当たりのGDPは23%減ると言われています。対策から適応へ。すでに独自に温暖化適応を進めるグローバル企業を追います。