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トランプ外交は本気で「戦後世界のリセット」を目指すのか

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  • Journalist

    これ、本当に気になるよね。どこまでやるんかね。


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  • 作家・ジャーナリスト

    仮にそうだとして、リセット後のビジョンはないと思います。


  • Financial Institution Treasury

    やはり現代ビジネスは面白い。ファン。
    現在トランプ大統領はNAFTA見直しを図っている。それはメキシコ憎しというアングロサクソン至上主義によってだ。
    しかし仮にメキシコと交渉決裂し、NAFTAがなくなったとしても、結局WTOがあるから、関税上限2.5%の壁は残り続ける。
    では、お次はそのWTOの協定までぶち壊す意思があると言うのか。
    事の是非はともかく、確かにバイタリティというかクソ力がすごい。

    ひとつの中国問題に関して言えば、どうなのか。
    上海コミュニケの声明を読めば確かに米国はひとつの中国を承知しただなどとは一言も書いていない。じゃあこの声明の意義とは一体何ぞやと思うが、まあその寝ていた議論を再び議論の遡上に上げようとするトランプの姿勢自体は間違っていないように見える。
    米中を根本から変えようとしている。それをやる前から否定するのは単に既存の枠組みに安住したいだけで民主主義でもなんでもないと思う。

    NATOの防衛義務を米国が放棄するという点については、もう世界の警察官を辞めると、米国国内原理主義を声高らかに宣言しているのだから、意外ではない。日米安保の見直しも同様。
    EUはNATOの安全保障の上に成り立っていたというのもしかり。
    折からのEU各国の右傾化により、ヨーロッパ各国は独立自尊の動きを見せている。自分の国は自分で守れ、という明確なメッセージで、EU域内でまた戦争の危険性が高まるのかもしれない。
    しかしトランプはそんな事知ったこっちゃなく、なんならヨーロッパで戦争が起こり、武器でも輸出できればいい。工場はアメリカに作れとでも言い出すのかもしれない。
    いずれにせよEUの命は風前の灯。ユーロを損切りしておいて良かった。

    いいか悪いかは100年後の歴史が決めるが、戦争の気運が高まっているような不穏さを強く感じる。


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