防衛省・自衛隊出身のGE社員が解説―IoT時代のサイバー・セキュリティは「任務保証」に学べ
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注目のコメント
H Davidさんのコメントに同意します。
以前、アメリカで4人の購買担当者に会ったら凄みがあって、どうもおかしいと思いLinkedinで後から調べたら全員が軍隊経験者だったことがあります。
そもそも、アメリカはベテラン、退役軍人に対して様々な社会保障やら手厚いフォローがあるんですよね。退役軍人を雇用することがそれこそ、CSRを重視していることになったりもします。それくらい、軍隊へのリスペクトがあるし、そもそも、軍隊経験者への就職フォローアップもしっかりしている。昨年11月、ドイツテレコムのモデムやルーターを狙ったサイバー攻撃で、同社の顧客が被害を被りました。IoT時代、サイバー攻撃は身近な問題です。ITと違って、OT(オペレーション・テクノロジー)領域へのサイバー攻撃は、甚大な物理被害で企業の存続が危ぶまれる事態や人命に関わる事故をも引き起こします。今サイバーセキュリティにいかに取り組むべきかーー防衛省・自衛隊出身のGE社員、上村康太の話を聞きました。
もしもご興味があれば、上村の以下のコラムもご覧ください。彼が昨年末、社内でおこなったBCP(事業継続)の講義はまるで映画「シンゴジラ」を観ているかのような迫力があり、当初はワイガヤでおこなっていたセッションでしたが、最後はリアルすぎて全員黙り込んでしまうほどでした。社内を褒めるのはセンスがありませんが、素晴らしいリーダーのひとりです。http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/uemura_kouta/?rt=nocnt