世界初のホームクリーニング機「LG styler」が日本初上陸、蔦屋家電で販売
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これが動画です。後半部分がデモ映像。
https://youtu.be/q_q-iDj6U3M
したからスチームがでてきてそれで対処してるみたい。ぬいぐるみも中に入れてた。
クリーニングとは縁がないので相場を調べてみると、こんな感じ。
ワイシャツ 100円
スーツ上下 2,000円
スカート 500円
ワンピース 1,000円
ブラウス500円
コート1,500円
うーん、とてもじゃないが個人向けではないな。居酒屋チェーン店のバイト用とか、旅館とか、スポーツの団体とかが買うのかな。
馬鹿でかい。音や匂いはどうなんだろ?T. Rikiさんのコメントのリンク先も拝見しました。ご紹介ありがとうございます。LGの公式サイトでも、個人宅用のほかにホテルやレストラン、空港ラウンジなどビジネス向けの用途も紹介していました。
http://www.lg.com/us/styler
北米ではBest BuyやSears、コストコなどの量販店で1,100〜1,600ドルで販売しているようですが、ホームクリーニングでこの金額をかけるお宅というと、おそらくハウスキーパーさんに使ってもらうのではないか?……という印象です。CESで実機を見た。一度に服が3着くらい入れられる構造になっていた。クリーニング料金が高い国ではペイしそうなシステムではある。アメリカであればワイシャツクリーニングなどは2ドル以上するし、お急ぎは別料金であることも多い。購入検討対象であろう富裕者層の自宅も広いことが多いだろうから、日本と比べても自宅導入の価値はそれなりにあるのかも。
こちらの記事にはLGの開発経緯も記載されている。浴室にジャケットかけておく、という生活の知恵が開発のヒントに活かされたという。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1040524.html
また下記記事によると、クリーニングの1つの要素である汚れ落としにはそこまで強い効果は望めないことから、自動アイロン掛け機として見るべきなのかも、とも思われる。
https://kakakumag.com/seikatsu-kaden/?id=9559
ワールプールとP&Gによるswashというアイロン掛け機は500ドル程度であることから、機能と価格のバランスを考えた場合、どこまでヒットするのかなあとも思う。
http://sakidori.co/article/738