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安倍首相、首脳会談で説得へ…米のTPP離脱

読売新聞
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    まず無理でしょう。この際、日本がリーダーシップとって、世界の経済連携協定進めちゃいましょうよ。


  • Financial Institution Treasury

    お歴々が既にコメントしているようにTPPをトランプ大統領に翻意させるのは無理ゲーなのだろう。
    しかし、TPP組成に動いた外務省の若手などは結局トランプにTPPを反故にされてその仕事が水泡に帰してしまった。
    ゆえに安倍氏も総理として、ここは少し抵抗せざるを得ないのではないか。
    要はプロ野球で選手が審判と揉めたら、監督が出て行って、審判に抗議するといったような。
    そういう一連のセレモニーなのかもしれない。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    まとまりのない思いつきのコメントですが・・・

    マハティール首相がEAEC構想を唱えたときの反対の急先鋒が米国と、そして日本でした(官僚個別レベルでは様々な考え方がありましたが)。今、形を変えてRCEPでEAECに近い形の貿易圏構想の交渉が進んでいます。RCEPは実現しても「途上国レベル」という人も少なくありませんが、そもそも、求心力が弱く、ルールが未成熟な国々がゆるやかで最低限でも1つの貿易圏を作るということが重要です。先進国目線で先進国水準でないというスタンスを日本が取ってしまえば、信頼を失います。

    TPPについては、日本ではトランプ大統領に対する落胆が広がっていますが、そもそも、TPPは日本の参加はかなり遅かった。当時、推進の旗手だった米国からすれば、貿易と安全保養で重要国の日本が遅々として進まない議論をしていたことはいらだちでもありました。それは、米国だけでなく、TPP現加盟国のシンガポールとブルネイ(そしてNZとチリ)から、そして比較的早期に加盟交渉に入ったマレーシアとベトナムからも、なぜ、日本が消極的なのか分からないという声はありました。

    今になって米国よ待ってくれ・・・というのは厳しいですね。もっと早くコミットしていれば、トランプ大統領が翻意するかは別として、もうちょっと見てくれは良かったと思います。

    TPPへの参加が議論されていたときは、安倍政権ではありませんでしたので、それ自体は現首相の責任ではありませんが、日本の政治決断力のなさ、また、TPPの中身を調べずにいい加減な反対・賛成論が多かったことが浮き彫りになりました。

    説得も大切ですが、日本はRCEPであったり、その他の2国間やマルチの協定を粛々と進めていくことも必要でしょう。


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