この連載について
世界で最も少子高齢化が進むニッポンにおいて、ロボットたちは、人の仕事を奪う「敵」ではない。あらゆる産業分野が直面している深刻な人手不足は、一方で、最先端の「無人化」のテクノロジーをふんだんに注ぐための、大いなるチャンスだ。進化するロボットを引っさげて、日本経済を「無人化」によって救おうとする人々を、NewsPicks編集部がレポートする。
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Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
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それが日本のお家芸であった、ロボットでも起きるという衝撃。
そして今後は、人件費が急騰している中国で、どこまでロボットが進化するのかというところも、非常に興味深いところです。iPhoneが100%自動製造できなくても、その生産工程のほんのすこしが変わるだけで、これだけの「テクノロジー失業」が出るのですから....。
それがそうはなっていないのですから『開かないこと』にも時と場合によっては一定の価値があるのかもしれません。
そこで気になるのはMUJINの互換性を拒否したとされるFANUCの出方。秘密主義で知られるこの企業が今何を考えているのかが気になります。
あの全部黄色の工場を見ると『強烈さ』ではAppleにも負けていない気がしますがさて?
ただ、本当にプラットフォームになっていくのにこの機能だけで行けるのかは微妙だし、ロボット各社としてはプラットフォーム価値を取られるのは抵抗があるところをどう進めていくのか。今はVCが株主のようですが、例えばロボット各社からの出資を募るなどするというのも一つの方向性なんでしょうか
"6万人の労働者が、ロボットによって「リストラ」に遭ったーー。"
当然短期的には失業率を下げます。しかし、長期で見たらホンハイの業績は良くなるでしょう。ここをどのようにソフトランディングさせるかが鍵ですね。
オペレーショナルな作業を担当する労働者は、かなり早いタイミングでリプレイスされていくことが予想される。これは工場でなくとも同じ。テクノロジーの進化の中で生き残り続ける労働者としての付加価値は何かということを、あらゆる立場の人が考える必要がありますね。
沢山ある。
ロボットは要素技術でしかない。
これを喜んでいる様では、再び日本はスマイルカーブ
から外れる。
製造業で無人工場の導入が2025年までに進むと仮定すると、それまでに製造業で働く人のスキルセットを再定義し、学習環境を作り直す必要がありそうですね。
今までの高専、専門大学、職業訓練は、無人工場では適応できないので、プログラミングやデータ解析を中心にカリキュラムを組めると良いと思います。