今年はアパレルECが伸び悩む?
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注目のコメント
この理由でアパレルECが伸び悩むということには同意できないです。
私の中では、本質的にこれまでもECでショッピングする場合は、自分のあらゆる経験が意識・無意識のベースとなって最終的に購入していると考えるから。仮に、フィット感のあるトレンドが来たとしても、シーズン立ち上がりでいくつか体験すれば順応するでしょう。
ECとオムニチャネルを切り分けしすぎていることも気になります。
ブランド側は極端に言えば、ECや店舗に左右されずブランドとして儲かればよいはず。いかにそれに耐えうるブランドと商品をつくり、統合マーケティングをしていくかにフォーカスした方がよいかなと思います。川添さんに同感。
ECという言葉は、特にネット通販という言葉の陳腐化が始まっていますね。
一般の人にはわからないかもしれませんが、プロピッカーの川添さん、奥谷さんや長谷川さんも同じように感じているのではないでしょうか(^^)
★違ったら、直メして下さい(笑)
これまでのECも店舗を持ち始め、
店舗を持つ小売業もインターネットを使い、
両者ともオムニ化して行くのです。
また、アパレルECが伸び悩むのか?という話ですが、
アパレルECで、試着店舗を展開するボノボスは、伸び続けてますよね。
試着で、衰えるほど、伸びのペースは低くないと思います。
また、当社もやってますが、最近のECでは、サイズ計測を細かくやっています。
年末に、川添さんと答え合わせをしたいと思います(^^)「ノームコアはゆったりサイズだから試着なしのECに追い風だったが、今年は違う」という奇説ですが、そもそもデータの裏付けが全くないです。
しかも、それは一部のインナー商品の話で、アウター、ボトムス、シューズ等は関係ない。
ファッション業界にはこの手の話をありがたく聞いて溜飲を下げたい人たちがたくさんいて、著名コンサルタントはそれをよく分かっているということ。