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スノーピークは燕三条という地方からグローバル発信しているアウトドアカンパニー。

美しい自然豊かな日本の地方を、アウトドアでより元気にします。
これは面白い動き。

アウトドアはスポーツとの相性も良く、トレイルランなどのイベントと掛け合わせることでさらに需要が高まると思います。

また、地方であればあるほど、豊かな自然があり、それらを光る資産として活用することが出来ます。

加えて、アウトドア文化が拡張し、自治体でブランド力のあるキャンプ場などが増えていけば、本業のビジネス拡大に大きく寄与することも想像に難くありません。

自治体向けのコンサルティングを手掛ける弊社としては一部競合するところもあるかもしれないが、非常に前向きに注目したいと思います。
スノーピークは今年初めにグランピングのコンサル会社も設立している。アウトドアと地方創生は相性が良さそうだし、スノーピークのブランドを活かして注目を集めることもできそう。
スノーピーク本社は広大なキャンプ場のど真ん中にあります。

修士の時、私は院生団体の代表だったんですが、その企画でスノーピーク様の見学とキャンプ場でバーベキューをやったんですが、とても好評でした。

ただ、企画した自分自身が他の用事とかさなり参加できず・・・泣
シリコンバレーみたいなど田舎に住むと、ぜひ日本の地方も世界と未来を目指した街づくりをやって新しい価値を自信をもって胸張って提供していって欲しいなと思います。人口増えるし地価上がるし雇用増えるし税収増えるし。

馬場@燕三条出身
これは!!遂に「ニッチ狙い都市マーケティング」が本格スタートする兆し。

諸説ありますが、人口規模20万人を超えると、病院・大学・結婚式場・美術館や映画館、スタバが採算ラインに乗ってくる。帯広市は現在約17万人で、ニッチなターゲティングで世界中からファンを呼び込む狙いかと。

当然、ニッチな都市開発を見越した法・空間整備は行われてきていなかったので、規制緩和のできる自治体とのタッグはマスト。

都市開発関係者が地道に目指していた方向性に、スノーピークさんが数歩先に出た。。素晴らしいです。
表面的にはCSR要素が強く見えますが、実際は自社の成長が鈍化することを見越して今の利益で新規事業開発、多角化へ舵を切ったのですね。
コンサル会社を運営するメリットは、スノーピークの本業とシナジーありそうな会社のナレッジを吸い上げたりまたはコンサル先に投資したりして、実はCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)的な目線を持てるということが最大の価値ですね。
社外コンサルタントとして是非一緒に働いてみたい。
おそらくスノーピークは「スノーピークのビジネス」を知っているのではなく、「キャンプやアウトドアを収益化する仕組み」を知っているという域に行っているからこその取組みということでしょうね。

意外とこの域に行ける企業は少ないです。

アウトドアに興味が薄い私が、調査のためにスノーピークのWEBを見るとアウトドアを体験してみたくなります。
一つのマーケットにこだわることなく、一つのマーケットで蓄積した経営資源、ノウハウ、人材を抱え込まないで、プラットフォーム化する。
これからの経営戦略になるかもしれません。
理想的なキャンプ場がスノーピークの商品をより引き立てるわけですから、理にかなっているビジネス展開。
キャンプ用品、登山用品を中心としたアウトドア用品メーカー。ポイントシステム加盟店や「スノーピークマイスター」常駐店を中心に直営店も。
時価総額
476 億円

業績