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【新】GDP1兆ドル。中国経済の心臓部「珠江デルタ」の全貌

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    本日より新連載「中国経済の心臓部・珠江デルタ」が始まります。この予告編は無料公開です。同時公開の第1回はフォトスライドです。

    【スライド】現地写真とデータでみる珠江デルタ
    https://newspicks.com/news/2001771

    「珠江デルタ」は中国南部広東省の9都市、深圳や広州が代表都市で中国の成長センター。9都市のGDPは東京都を超えました。加えて香港とマカオの関係も抜きには語れません。

    深圳はNewsPicksの人気連載となった「紅いシリコンバレー」(後藤記者企画)で読者の皆さんにも理解が広まったのではないでしょうか。今回の連載では、深圳は違った観点から描き出し、さらに、珠江デルタの主要都市の広州、香港、マカオを扱い、珠海市で行われた中国最大の航空産業展示「エアショーチャイナ」も取材しました。

    中国は日本にとって「巨大な隣国」でありながら、政治関係の複雑さもあり、意外と客観的な情報が入ってきていません。珠江デルタという言葉も、日本ではあまり知られていませんが、中国経済を理解するには必須です。

    本連載は、NewsPicks東アジア特約コレスポンデントの野嶋剛との共同企画です。日曜日まで連続掲載で本編計8回となります。是非、最後までお読み下さい。

    追記:美的集団と東芝についての記述ですが、東芝の白物家電事業の「東芝ライフスタイル」であることを明記致しました。

    追記:地図の都市の位置関係についてのご指摘ですが、修正した地図を掲載しました。掲載作業の過程での手違いがございました。ご指摘ありがとうございました。


  • 一般社団法人グローカル政策研究所 代表理事

    1978年の広州交易会でした。私の初めての中国「大陸」経験でした。
    香港から入りました。20世紀の都会から19世紀の大地に入り込んだ観がありましたね。珠江デルタです。
    深センは寒村としか言いようがなく寂しい田舎。駅はさびたような鉄路で満足なプラットホームすらなく。通関に3時間。広州に向かう蒸気列車の一等車ではBGMにモーツアルトを流していたのが印象的。
    広州駅はやたら広く、クラウンやセドリックのタクシーが蝟集していました。それらは日本の中古タクシーが香港に転売され、それから中国に入ってきたものです。シートは板敷のように硬かった。でも、「日本車」って丈夫だなあ、と奇妙に感心。
    ホテルのエレベーターは滅多に床と同位置には止まらず、エレベーターボーイが蹴りこんでドアをしていたし、部屋の中には換気が悪く下水やトイレの臭いが混ざっていました。
    珠江は黄色く濁り、黄埔軍官学校の横には小さな軍用ボートが停泊していた。ジャンクと手漕ぎ船が多数行き交うが、人々の衣服は粗末、というか着古しはげた飴色になった人民服ばかり。お化粧している女性は一人もいません。
    それからわずか10年でこの地域は様変わり、さらに30年が経ちました。
    今週木曜から1年ぶりの珠江訪問です。広東省の社会科学院との総合提携を詰めに行ってきます。


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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    川端と共同で本連載を担当します。珠江デルタは改革開放以来、常に中国で最先端にあり、最も激しい変化を受け止め、時代の変化にあわせて進化を遂げてきました。それは中国経済の「心臓部」でもあり、同時に一つの国ほどの規模と自立性を有する「国家内の国家」のような場所でもあります。その全貌を理解することは容易ではありませんが、中国経済の核心である以上、斬り込んでいく価値は十分あると考え、さまざまな角度から珠江デルタの「今」を紹介していきます。


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