• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

対談 2017年 日本経済の行方(上)――アベノミクスをどう評価するか

東京財団
22
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    八田先生と星先生の対談。標準的な経済学で、現状をうまく整理されて、的確な政策提案がされていると思います。後編も合わせてお読みください。


  • 東京国際大学 教授

    「八田 まず、マクロ政策全体では、失業率が低下したことが大きな成果」

    「八田 金融政策が実体経済に影響を与えるまでにはある程度の時間が必要」、「星 …金融政策は時間的な遅れを伴い、しかも不安定。」

    これらは矛盾していると思います。

    「星 そうですね。現在のままでは、日本の財政がいずれは破綻することは明らかです。消費税増税は延期しますが、2020年度のプライマリー・バランスの黒字化は予定どおり達成します、と政府はいっているけれども、誰も信じていないと思う」、「アベノミクスは景気刺激策にだけ集中して、財政規律の回復はほとんど進んでいない」

    しかし、景気回復にも、金融政策に時間がかかるといい、消費税増税は二度延期したが、財政政策が景気回復に寄与してしそうなのは2013年度だけである。成長戦略に景気回復には今のところ目立った政策もない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか