東芝、さらに数百億円の損失か 原発子会社の事業価値見直しで
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もともと数千億円といって、さらに数百億円と言われても。。
最初の数千億円は、S&Wのノレン計上と即減損、さらに、とういうのは、S&Wも含めた原子力事業全体(国内も)の減損判定(3Q時にする)で、アウトだったということ。
これは、金曜くらい、召集かな?夕方あけておかないと。前回はWHの子会社S&Wののれんの減損、今回はWH本体ののれんに対する減損ってことですかね。
ちなみに、「のれんの評価って誰がするんだろう?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ちゃんとのれんの減損判定をする「バリュエーション」という業務をする専門家・専門の会社が存在します。
日系の会社は自分たちで減損判定するケースが多いですが、海外(特にアメリカ)では多くのケースで、BIG4の会計事務所のような外部専門家に丸投げしています。バリュエーション業務のアウトソース、と言ってもいいかもしれません。
たぶん、ですけど、WHのバリュエーションをする会社がS&Wののれんの評価もしていると思いますので、この評価のために掛かるお値段も半端なく高額だろうと思います。