「何がコンテンツになりうるか」発想法
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注目のコメント
「なにがコンテンツになりうるか」
私の場合「全部」です。
記事にあるレシートも、つり革広告も、電車の乗客も、セクハラも、恋愛や修羅場、老い、お買い物、子育て、家族との話、飲み、となりの席の会話、ネットも映画も…。
全部、ぜーんぶ。
0からの妄想?ヒラメキもありますが、
接する何かからのヒントは本当に多い。
一行のキャッチコピーから膨らむドラマのあらすじとか。
また、全てが種になりつつ、人に話す事でそれがブラシュアップ、話しながらネタとして面白く話すので自ずと企画化されていく感があります。
ジャブ的にアウトプットする事で、課題も見えたり、自分が何を面白がっているのかを再発見したり。
なので、忙し過ぎるとたまに、そのヒントが減るので危機感を感じることも(笑)
遊び回りたいわけでなく、自分が武器とする引き出しが減ってまうやないかい!と。
子育て×昭和的時間かかり芸な業界だと、
この「引き出し確保問題」は意識的に行わないと大変な時も。街中で芸能人をよく見つける方、なぜ見つけるかというと、常に「芸能人が街にいる」と思っているから。聞いたことがあります。
アンテナを張り、日常のちょっと心動く瞬間をとらえることで対象はコンテンツになり得る。
佐藤さん、みうらじゅんさんはじめとする方々から感じるのは、ふだんの生活をおもしろがっていること。そういうアンテナの張り方をしたいなあと。