しっかりせい、DeNA
コメント
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「もし当時のlivedoorが寄書きを作ったら、同じものが出来たのではないか?」と感じました。(livedoorの善し悪しに言及する気はありません。当時のlivedoor社員の皆さんに申し訳ない言い方ですみません) いつの世も、社員の皆さんは目標に向けて真面目に取組んでいたと思います。
社員の皆さんが熱く燃える想いを持って働いていた会社、そして今もDeNAで働く後輩にエールを送りたい気持ちが伝わってきました。
このOBOGの気持ちに応えるために、DeNAのマネジメント層は「儲かるか?儲からないか?の判断の前に、正しいか?正しくないか?を考える。正しくなければ、儲かっても続かないし始めない」と悟るべきでしょう。
当時と違い、DeNAは大企業になりました。そして社会的責任を果たす立場になった事への意識が軽薄でした。
DeNAを起業した理念は、こんな批判を受ける角度のものではなかったはず。社会から期待されるDeNAとなるように、更なる成長を目指して、マネジメント層の意識改革を期待したいと思います。
今回は情けない情報を振りまいてしまいました。被害者が出なくてよかったです。素晴らしい医療情報を世の隅々まで届けてくださいね。
注目のコメント
コメントが賛否両論真っ二つですね。
私は昨日OB・OGの「エッセー」というものに一つ一つ目を通して見ました。そして思ったのはただ一つ、「ああ、DeNAは、結局金儲けをすることだけを至上命題として集まった集団なんだな」ということだ。
企業だから儲けるのが一番なのは否定しない。社会的意義を掲げるだけのお花畑じゃロクなことも出来ないというのも分かる。これだけOB・OGに愛されるということも非常に価値あることだ。
でも、ここにエッセーを書いているOB・OG達が、その優れた頭脳と行動力と若き日の情熱を捧げて懐かしむ過去の日々に、世の中をもっと良くしたい、こういう問題を解決して貢献したい、と言うものが清々しいほどまでに皆無なのが私には「DeNAのDNA」を感じずにはいられなかった。
もちろん、妙に社会貢献を謳い「意識が高い」内容ばかりなのも気持ち悪くもあるのだが、ここに書かれたエッセーを読めば読むほどに、「ああ、今回の事件は起こるべくして起こったんだなあ」と思わざるを得ない。そして、ここに言葉を寄せているOB・OG達は、そのことを全く理解していないということ自体、喜劇でもあり悲劇でもある。
1/10 追記
改めて見たら、新しいエッセーが追加されてますね。ビッターズが主力サービスだった頃の最初期メンバーの方で社会的な意義についても語られてました。やはりソシャゲ以降とは文化が変わったということでしょうか。会社が苦しい時にこそ、組織としての底力が問われる。
リクルートはリクルート事件の時に、世間の逆風から逃げずに立ち向かったメンバーたちが今を作りました。
DeNAはリクルート事件ほどの事は起こしていませんが、世間の逆風という意味では同じ。まさに組織の底力が問われるタイミングだと思います。
OBやOGがこのような応援メッセージを贈るDeNAはきっと乗り越えるんじゃないかと感じました。奇しくも、リクルートもやたらと辞めたOBやOGから愛される会社でした。