少女像をめぐる問題、なぜこじれた？ 日本の「超強硬措置」に驚く韓国メディア

コメント

選択しているユーザー

• TODA Kazuto

  主に左派やリベラルの皆さんの主張を私が受け入れ難いな、と思うのは「最後は日本の為になる」選択肢を提示しているとは到底思えないことです。それが仮に相手方にとって「超強硬措置」であろうが、必要であれば実行すべきです。
  
  私は「国賊」というような品のない言葉は言いませんが、日本にいる以上「自国の安寧を踏まえての世界平和」を願うのが当然であって、そこに議論が生じること自体、では何のための議論なの？という根本的な疑問を生じさせることになります（禅問答なのか、国をどう守るかの議論なのか？）。
  
  ただ、一点気になるのは、日本側が「落とし所」を用意出来ているか？というところです。いかに面倒な隣人とはいえ、隣人である以上は敵方に付かれては困るわけですから、何らかの離間策が無ければなりません。

注目のコメント

• 和気 邦夫

  TAKUMI and Associates Senior Consutant

  ・2017年01月07日

  この機会に韓国の政治家、官僚、民間団体の代表、マスメデイアや学生たちが自分たちの国内での行動が国際関係や自国の将来についてにどんな意味を持つのかをよく考えていただきたい。安倍首相や防衛大臣を含めた日本の政治家たちにも両国の難しい歴史と現在の関係を良く理解してもっと思慮のある発言と行動をしてもらいたい。今のこじれた関係は両国の経済と安全保障に良い影響があるはずはない。新政権が落ち着いてまともな外交政策が確認されるまで今のこじれた関係は続くものと思われる。
• 前田 康三

  これは日本の戦略勝ちだった。強硬派の安倍首相にとっても、この合意は博打だったと思う。この合意が締結された直後、月刊「WiLL」の櫻井よしこさんの論文では、「私の思いを端的に述べれば、実に悔しいというのが本音である」と書かれていたが、これが大半の保守派の本音だった。しかし、現在の状況を見ると、戦略家・安倍晋三ここにありという感じがする。