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【加藤出】米FRBが15回も強調した、世界経済の「不確実性」

NewsPicks編集部
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ユーフォリアはいずれはがれてくるとのことですが、トランプラリーが世界の実体経済回復とあいまったものであれば、すべて相殺されてしまうわけではないでしょう。また、2%のインフレ目標達成は困難かもしれませんが、大胆な金融緩和やっていなければまだデフレだったでしょう。なお、最近の経済政策の最先端の議論では、中長期的なインフレ率の引き上げには財政政策も重要というのが主流になりつつあります。


  • 金融サービス

    先月、12月のFOMC後に発表されたドット・チャートが2017年の利上げ回数予想の中央値を3回としていたからといってアテにはならないというのは、昨年、一昨年とその前年末のドット・チャートで4回の利上げ回数予想をしていたのに対し実際に1回のみに止まったことからもいえることかと思います。

    それにしても、トランプ新政権が市場にもたらしているユーフォリアがいずれ必ず剥がれるのであれば、日銀は現時点で金融政策の正常化に着手するのではなく、緩和継続するのが筋でしょう。

    逆風が吹いた時に深刻な状況に直面しないようにするためには、政府の財政政策とのポリシー・ミックスで内需主導での経済成長を目指して動くことが必要不可欠で、これに反する動きを政府、日銀のどちらか、あるいは両者ともに行うことのほうが事態をより深刻化させることになると思います。


  • 早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

    不確実性とは想定外のことが起こる事ですが、誰の想定なのでしょう。今までは、多様性の無い、同じ既定概念で考える人達の中での想定だったのでしょう。多様性を追求するとは、想定の幅を広くとる必要性を解いており、何よりそこでのリターンは大きくなるでしょう。


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