【田原総一朗】憲法改正と天皇陛下の退位問題はどうなるか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
天皇陛下が非常にリベラルな方であるがゆえに政治的な立場と天皇に対する態度との間にある種のねじれのようなものが存在するのは面白いなぁと感じてます。
右な方のなかに天皇陛下の振る舞いを快く思っていない人がいたり、天皇制に否定的な左な方のなかに天皇陛下の権威を使って自身の考えの正当性を示そうとする人がいたり。。新年に数年ぶりに朝生に出たが、田原さんは朝まで元気バリバリだった。脅威的。
お話もうなずけるところが多いが、「憲法改正について大きな動きはないだろう」という部分は、私の感覚と異なる。解散が遅くなれば遅くなるほど、憲法が争点に浮上してくるだろう。護憲か改憲かという対立は意味がない。問題は改憲の中身だ。
民主党時代に憲法提言をまとめてから10年以上が経過している。我々も時代にあった憲法改正条文を示すべき時が来ている。このままでは200年後に男系天皇が残る確率ゼロでは?そういう統計学的見地から議論しないと。誰もこういう統計を出さないのが不思議
追記ー早晩なくなることが確実なら、男系を維持する必要がどれだけあるのか? それとも、絶対に男系を維持したいなら、統計学上、絶対に、今の制度を変えなきゃいけない