【佐藤留美】「働き方改革」でサラリーマンの生活はこう変わる
NewsPicks編集部
868Picks
コメント
注目のコメント
読者のみなさま、本年もどうぞ、よろしくお願い致します。安倍総理肝いりの「働き方改革」の進展で、われわれサラリーマンの働き方はどう変わるのでしょうか? 「日本型雇用システム」との決別をほのめかす経産省主導の改革です。おそらく、賃金格差は拡大するでしょう。また、時間外労働時間にも規制が入ることで、中間管理職や下請けが残務を押し付けられることにはならないでしょうか。さらに、政府が正社員の副業を後押しすることで副業を解禁する企業が増え、副業する正社員が増えるのでは? 続きは是非、本文をお読みくださいませ。
メンバーシップ型の働き方自体は悪くありません。むしろ、日本の強みだと思います。
有名な例として、海外の大学の教授の言葉があります。
『日本人は、1人1人ではあまり意見発表をしないが、グループで共同研究をさせると、途端に何倍もの力を発揮する。逆に欧米諸国や中国・インドの人間は、1人1人は授業中にどんどん発言をしますが、グループを組ませると論争ばかりして、なかなか結果が出ないことが多い』
自分たちの強みを活かす働き方をしたいもんですね。空前の副業ブーム到来は間違いなさそうで(既に経団連内でもコンセンサス)、併せてネット系中心に社会人教育産業やC2Cでビジネスマッチングするサービスも流行ると予想。
当社としても(特に本業とシナジー出すべく)金融/投資の教育関連事業には乗り出したく。